悲しみの雫が落ちる
不確かな現実に
救いさえ見つけられない
泣くことも許されず
握り締めた 掌に力
信じられる想い ひとつの愛 胸に抱き
二人でなら乗り越えてゆける
歩みは止めない はるかな希望
悠久の思い出を振り返らずに
ささやかな願いがいつか 欲望へと姿変え
神様が罪と裁きの区別すら取り違え
瞑想する時代だって二人
固く結ばれた絆と愛 胸に抱き
月のない夜 凍えそうな日も
二人でなら乗り越えてゆける
白紙の地図なら埋めればいいさ
悠久の旅路は輝きを増して
幾千の罪 背負うとしても
二人でなら乗り越えてゆける
歩みは止めない はるかな希望
悠久の思い出を振り返らずに…
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